やるだけやったら出たとこ勝負

言い訳の出ないところまでやってやりたい、と思う意識そこそこ系会社員の記録。

10月12日の演奏会でやる曲詳細

10月12日(土)は初の演奏旅行!in東京は門前仲町ということで、演奏する曲の解説をここに書きます。


無伴奏チェロ組曲第1番 ヨーヨーマ

無伴奏チェロ組曲第一番より、プレリュード、アルマンドクーラントメヌエットⅠ&Ⅱです。

これは一度発表会で出したことがある曲なのですが、改めて向き合うと、発表会当時とは違う課題(表現もテクニカル面も)が見えてきて、相変わらず苦戦しております。
本番で人前に出すものに苦戦なんて言っちゃいけないんだろうけど、最後の最後まで戦うのがバッハと存じております。

ヨーヨーマ、カザルス、マイスキーロストロポーヴィチ…と偉大なるチェリストたちが生涯をかけて取り組んできたということ、またその末席に私も加わっていること、とても誇りに思います。

弦の曲を管一本で勝負するのがそもそもってのはさておき、テクニカルな課題を越えた先に「私が描くバッハ」が見えてくるのが面白いんですよね。だから挑み続ける。


Song on the Sand - Davis Gaines, La Cage Aux Folles

ミュージカル ラ・カージュ・オ・フォールより「砂に刻む歌」

これ実はスタジオで一発録音したら案外良くできたという思い出のある曲で、バッハ同様これも生涯やりたいな~と思っています。本番でまだ出したことがないので、今回演奏する機会があるのが嬉しいです。

これは録音した時のん。

youtu.be

一発録りにしてはいい音してるし(後半の事故は許してほしい)、自己紹介代わりにこれ首から下げて歩きたいくらい気に入ってる。まあスタジオで加工した音だってのもありますがそれにしたって出来がいいぞ、自画自賛だ。

 

病めるときばかりで健やかなるときはいつ来るんだという日々ですが、音楽と向き合っているときは確実に未来が見えています。
体力の続く限り生涯をかけて取り組むことであり、自分がやることの中で一番評価されて嬉しいのが音楽です。

12月にも本番を予定しているので、それまで追い込み続けながら2019年を終えることでしょう。

ラ・カージュ・オ・フォールの台詞の中で、「お客様にはプログラムとチケットの半券以上のものをお持ち帰りいただけると思うのですが!」ってのがあって、自分が演奏するときもその心意気でやりたいものだなと…なんか伝わりにくいたとえだけどまあいいか。
言い訳の出ないところまでやるのが楽しいんですよこういうのは!

というわけで10月12日、お越しくださる皆様、楽しみにしててくださいませ!